
高畑 傑
社会福祉法人敬愛園アットホーム福岡 生活相談員
従来型特別養護老人ホームおよびユニット型特別養護老人ホームにおいて、介護職員および生活相談員の業務を経験。これまでの現場経験を活かし、現在は法人内5つの特別養護老人ホーム・短期入所生活介護事業所の生活相談員を統括し、業務改善に取り組むとともに、多職種連携の強化を目指して中心的な役割を担っている。現場目線とマネジメント視点を兼ね備えた実践を重視している。
近年の物価高騰や介護報酬改定等の影響を受け、ショートステイの生活相談員に求められる役割は多岐にわたり、業務はますます複雑化しています。
電話やFAX対応に追われながら、調整のたびにシステムや帳票への二重入力…。さらに限られた人員の中で、現場への細かなフォローも欠かせず、稼働率維持も求められるーこうした悩みを抱える相談員の方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、前回約400名のお申し込みが殺到し、大反響を呼んだ当社セミナーの第2弾として、福岡県の特別養護老人ホーム 「アットホーム福岡」の高畑相談員をお招きし、「月100件以上の部屋調整を効率化し、稼働率と収益を改善した取り組み」について詳しくご紹介いただきます。
生活相談員は、単なる“調整役”ではなく、“チームケアの要”。ベッドコントロールがスマートになれば、スタッフ全体の動きやすさが変わり、施設収益も大きく変わります。
相談員2名の業務改善で現場がどのように変わったのか―現場の忙しさを少しでも軽くしたい方、業務の見直しを考えている方にとって、必見の内容です。
ペースノート事務局
電話番号:06-7777-3306
メールアドレス:info@pacenote.jp
従来型特別養護老人ホームおよびユニット型特別養護老人ホームにおいて、介護職員および生活相談員の業務を経験。これまでの現場経験を活かし、現在は法人内5つの特別養護老人ホーム・短期入所生活介護事業所の生活相談員を統括し、業務改善に取り組むとともに、多職種連携の強化を目指して中心的な役割を担っている。現場目線とマネジメント視点を兼ね備えた実践を重視している。
大阪府東大阪市出身。東京大学大学院修了。
経済産業省およびマッキンゼー日本支社を経て
2019年より家業である社会福祉法人由寿会の理事として介護事業のデジタル化や収益改善に取り組む。
同じ悩みを抱える介護事業者を支援したいとの想いで
2020年6月に株式会社ペースノートを設立。